交通事故は飛び出し事故が多い

多い交通事故

飛び出し事故

飛び出し事故と聞くと、どうでしょう。
どうもいたたまれない気持ちになりませんか。
どこかぼんやりと、嫌な気持ちになりませんか。
それもそのはずです。
ほとんどの飛び出し事故では、子どもが犠牲になっているのです。
うちの近所にも交差点があるのですが、よく事故があります。
車同士の接触なら殆どの場合が大人の問題ですし、事故の規模によっては謝ってすむこともあるかもしれません。
ですが、仮に子供を巻き込んだとすれば、それは一大事です。
命に重さは関係ないと言われながらも、子どもを撥ねるのとサラリーマンを撥ねるのとでは罪の重さが変わってきます。
過失割合や慰謝料なども、事故当時の状況やその人の立ち場によっては大きく異なるでしょう。
交通事故には、損害賠償などの専門的な言葉も多く、個人的に示談交渉を行おうにも、どうしていいのか正しい判断が付きません。
一人では現状把握も難しく、保険会社からの言い分が正しいかどうか見極めるのも困難です。
聞いているだけで面倒になる人もいると思います。
だったら事故を起こさなければいいんです。
児童の多い交差点などでは、特に神経を使えばいいんです。
もし子どもを撥ねたとして、それが居眠り運転や飲酒運転が原因だったとしましょう。
一生を棒にふることになります。
過去に一度だけ、子どもが撥ねられた事故に遭遇したことがあります。
トラックと児童の接触事故です。
幸い大きな事故にはなりませんでしたが、もう少しトラックのスピードが速ければ子どもは撥ねられていたでしょう。
道路脇の標識は大きく折れ曲がっていましたから。
大切なのは、一生を棒にするから撥ねてはいけない、のではありません。
後々面倒くさいから撥ねてはいけない、ということでもありません。
子どもであれサラリーマンであれ、近所のおじいさんであれ誰であれ、撥ねてはいけないのです。
皆さんご存知でしょうか。子どもというのは真っ直ぐ歩くことが中々できません。
急に走り出したり、道を曲がったりします。
さらに言うなら、子どもの足は思いの他早いです。
公園で近所のお母さんと話に夢中になるあまり、子どもがいなくなっていたという経験もあるでしょう。
外出時などは特に注意が必要です。
声をかけるのではなく、目をかけてあげてください。
そうすれば、悲惨な事態は起きにくくなるでしょう。
飛び出し事故に関して言えば、どうしてもドライバー側だけでは防ぎきれないこともあります。
お子さんには日々言って聞かせることも大事ですし、何よりも安心な年頃になるまでは側に付いていてあげることも大切です。
時間に追われて無理な場合でも、遊んで良い場所、悪い場所はきちんと教えてあげてください。
家でもシートベルトを締めてあげてください。
学校や車のドライバーよりも、出来ることは両親の方が圧倒的に多いはずですから。